自分で自分のモチベーションを上げる方法
まきのです。
梅雨が明けました!
早速各地で真夏日となっているようで、もう出歩く元気が出ないですね。
早く秋来ないかな。
自分で自分のモチベーションを上げる方法
さて今日は「自分で自分のモチベーションを上げる方法」をご紹介します。
正確には「モチベーションを維持、もしくは下げない方法」かもしれません。
まだまだ若輩者の僕ですが、仕事中心の生活をする上で「モチベーション」は大事だなーと日々痛感しております。
たまーに友人やクライアントからも「どうやったらモチベーションを上げられるのか?」と聞かれます。
今回は僕のまわりの人で「いつもモチベーションが高いなー」と思う人がやっていることをまとめてみました。
おそらく個人差があるので、「これはできそう」と思ったことを実行してみてください。
①適度に成果を挙げ続ける
営業に限らず、エンジニアもデザイナーも仕事をする上で求められることは「成果」です。
組織を活性化させるための薬は成果であることは間違いありません。
なんかチームの雰囲気が良くないなー、という時は大抵成果が上がれば元どおりになります。
もちろん雰囲気が悪いチームが成果を上げることが難しいんですけどね・・・。
なので個人という尺度で見た時には「成果の谷」をなるべく作らないことが大事です。
成果の谷=スランプをつくってしまうと、立て戻すことが難しくなります。
なので適度に成果を出し続けましょう。
②自分だけのご褒美制度をつくる
自分だけのご褒美制度を作りましょう。
例えば、「一件受注できたらスタバでなんでも買ってもいい」などです。
あとは「今月会社内でナンバー1になったら好きな服を買っていい」というご褒美制度をとっていた女性営業もいます。
なんでもいいので、自分で自分のためのご褒美を作りましょう。
人はご褒美には弱いものです。
③この仕事に意味はあるのかと考えない
これは怖い病気です。「この仕事に意味はあるのか症候群」。
自分が今している仕事に疑問を持つことはとてもいいことです。
ですが、この病気にかかると大抵モチベーションが下がります。
先人の方々からの知恵でもありますが、「やりたい仕事」だけをしたいのなら独立しなさい。
独立できないなら、「やるべき仕事」「やらなければいけない仕事」を受け入れなさい。
これを受け入れることができている新入社員や若手の人は結構社内でもいいポジションにつきやすいです。
(企業に属すということについてはまた別の記事に書きたいと思います。)
④常に思考し続ける
常に思考し続けましょう。思考が難しい場合は「妄想」でいいです。
「このプロジェクトが成功したら、俺はボーナス100万もらえるなー」
「今期チーム成果が1位になれば俺は来期リーダーだなー」などなど。
できるだけ大きな、でも実現可能そうな妄想をしましょう。
ちなみに僕は毎晩妄想しています。
⑤モチベーションが高い人と働く
モチベーションをあげる特効薬はモチベーションが高い人と多く会話することです。
モチベーションをあげたくない、別に低いままでいい、という人にはかなりうざい施策だと思うので、モチベーションをあげたいと思う人だけにおすすめしますが。
もしまわりにモチベーションが高い人がいない、という人は幸い僕のまわりにはモチベーションが異常に高い人が多いのでご紹介します。
お問い合わせください。
⑥あえて人に教える立場をとる
モチベーションを上げるためには「こうなりたい!」という願望を持つか、「やらなきゃ!」という危機感を持つかのいずれかが必要です。
例えばみなさんに部下がいたり、後輩がいるのであれば「教える」ことをたくさんしましょう。
人に何かを教えるということは非常に難しいものです。
反対に人に何かを教える時、人はもっとも成長します。
知識量も経験量も、教える側としての振る舞いもすべて必要になってきます。
その危機感で自分をモチベートするのです。
⑦社内よりも社外の付き合いを多くする
みなさんが所属する会社の社員数にもよりますが、社内よりも社外にいる知り合いの数を多くしましょう。
「自分の見ている世界」が狭いと理想もモチベーションも低くなります。
常に自分が見ている世界は開けているようにすることで、理想を高くし、モチベーションを保つことができます。
いかがでしたか。
独断と偏見によるモチベーションを上げる方法をまとめました。
いいな、と思ってもらえることがあれば嬉しいです。
ではまた。